
超要約
1、社交的になるには、会話しやすい場所で、サポートしてくれる人またはサポートしたいと思う人と一緒に、会話しやすい動線を通ることで、話が弾む。
以上です。
2行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては
人に好かれるための社交術や人間力について解説されています。
話す前にルールを決めておく
これはとても大事で、ルールを決めておかないと迷いが生まれます。
その迷いを当の本人はただ迷っているだけと思うかもしれませんが、
実は相手からすると自信がなさそうに見えたり、嫌われているのかな?と思われたりしてしまいます。
ちなみにどのようなルールを設定するのかということですが、
1、場所
そもそも社交ができる場にいないということが原因の可能性があります。
まずは、考えることとしては、
誰かといるときに自分が一番くつろげる場所はどこだろうか?と考えましょう。
どこでも大丈夫ですが、想像してみましょう。
理由もあるとは思いますので、その理由も踏まえて考えておきます。
こうした上で、結構社交がしやすい場のイメージがついたと思いますが、例えば、他の人から話し合いたいがどういったところがいいか?と聞かれたときに、社交力のない人は相手に場を委ねてしまいます。
それはとてももったいなく、せっかく自分のくつろげて社交力が上がる場を選択できるのにそこを選ばないのはダメです。
また逆のパターンも考えておきます。
誰かといるときに苦痛を感じてしまうのはどんな場所か?ということです。
例えばDaiGoさんはパーティー会場などはきらいで、その理由はVIPな人を数人呼んでおくことで、有象無象の人たちを集めるために開かれる場合が多いです。
ですので、有象無象の人たちに話しかけられるのが嫌なので、パーティー会場などは嫌だそうです。
まぁ、それは置いておいて、
また、自分が特に何も感じない場所についても考えておきましょう。
これらを3つずつ考えておきます。
こういったことを事前に考えておき、自分の好きな場所で出来るだけ行えるような環境を希望し、苦手な環境は断ることを事前に決めておきましょう。
すると、それだけでだいぶ社交的になれます。
ちなみに・・・
それでも付き合いだから行かないと・・・と思っている人もいると思いますが、それは社交能力を発揮できる場所ならいいですが、発揮できなければ行っても嫌なイメージを与えたりするだけになってしまうので、
むしろ行かない方がいい場合がほとんどです。
2、人物
自分をサポートしてくれる人と自分がサポートしたいと思う人をしっかりと明確にしておくことが大事です。
社交が苦手な場合は、自分をサポートしてくれる人を用意しておくことが大事です。
例えば、仕事だったり友達関係などは、安心できる人と一緒にいると非常に良いです。
そういう人と仲良くなっておきましょう。
サポートしてくれる人がいない場合には、自分が一緒にいたいと思う人は誰かをしっかり自問して把握しておくことが大事です。
自分を必要としてくれる人を大事にしましょう。
DaiGoさんは、話しやすい人に誘ってもらうそうです。
すると、話しやすくてとても良いとのことです。
3、動線
会話が盛り上がりやすいエリアと会話が盛り上がらないエリアが決まっています。
実はどこに立っているかで話せるか話せないかが決まるので、会話できる場所を知っておいた方がいいです。
会話しづらいエリアは、パーティー会場だと入り口周辺です。
人が通るばかりなので、社交能力が低いのに、そんな場所に至ってどうにもなりません。
料理がいっぱい並んでいるところや壁周辺も同様です。
ですので、
周りを見渡して、人が集まっている場所や会話が弾んでいる場所があるはずです。
そう行った場所に行くと、スーパーコネクターと言って、誰彼構わず話すような他人を他人に紹介できる人がいるので、そこに近づくことが大事です。
例えば、周りに壁がない場所やドリンクを配布するエリア、主催者の近く、写真を撮るようなエリアは話しやすいです。
人間は動線や場所や誰と話したいかが大事なので、相手を気にしすぎず、会話していきましょう。
DaiGoさんは親切がしやすいエリアを選ぶそうです。
親切は最強の会話スターターであり、親切は場所が提供してくれます。
この3つのポイントを設定しておけば、社交では困らなくなります。
計41分37秒の動画です。
結構これ、使えそうですね〜新設しやすい場所はたしかに大事やな〜
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