
超要約
1、片付ける場所を分類せず、先に親がほとんど片付け、子どもにおもちゃを自分で選択して片付けさせてあげることで、片付けの練習ができ、将来的に片付けが身につく。
以上です。
3行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては
大人がやってしまう事で子どもがお片づけを苦手になってしまう原因について解説されています。
1、片付ける場所を分類しない
そもそもお片づけは遊びを中断してやらなければならないので、嫌なことであるにも関わらず
さらに、「これはここで、これはここ」というように分類されると、めんどくさい要素が組み合わさります。
すると、嫌でめんどくさいお片づけになってしまうので、やらなくなってしまいます。
ですので、まずは大きな箱を一つ用意して、そこに片付ける事を出来るようになりましょう。
そして、出来るという経験で自信をつける事が大事です。
これは年齢が低ければ低いほど効果的ですし、年齢が高くなっても
2、子供よりも親が先に片付けを手伝う
よくあるパターンが子どもが3つ片付けたらお父さん・お母さんが手伝ってあげる、というものですが
これを逆にしてください。
お父さん・お母さんが片付けて、残り3つになった時に子どもにあと3つ片付けしよう!と伝えます。
すると、面倒くさいということがなくなるので、片付けをやります。
またできた時に褒めてあげることで、自信につながります。
3、選択させてあげる
散らばっているおもちゃを2つ手に持たせてあげて、
「どっちから片付ける?」
と、子どもに選択させてあげることで片付けやすくなります。
時間はかかるかもしれませんが、一つ一つやることで自信につながります。
まとめ
自転車もそうですが、練習してやっと出来るようになります。
片付けも一緒です。
練習して初めて出来るようになるので、練習していきましょう!
計5分16秒の動画です。
片付けも練習が必要という言葉にすごく感銘を受けました〜
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