
超要約
1、仲間外れになるのは、自分の感情を出さない事が原因。
2、感情を出すと嫌われることもあるけど好かれることもあるが、感情を出さないと誰からも好かれない。
以上です。
3行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては
悪気のない〇〇な行動で仲間外れにされやすくなるという、〇〇について紹介します。
その〇〇とは感情です。
例えばホリエモンこと堀江貴文さんやDaigoさんはズバズバ言いますから敵もいますが、味方もたくさんいます。
これは実は自分の感情をオープンにしているからです。
例えば相手の感情がわからない、感情を表に出さないと怖いわけです。
だから、仲間に引き込む事はできない、つまり信用ならないわけです。
ただ、敵でもないんだけど、人間は味方と付き合うので、
自分の感情を抑えて、言いたいことを言わない人、特にネガティブな感情を抑える人は仲間に入れてもらえなくなります。
オレゴン大学の研究
感情を出さない人は共感能力が下がり、無駄に嫌われたり、誤解されたりしやすくなります。
誰も的に回しているわけでもないのに、嫌われてしまうそうです。
感情を表に出さない人は社会生活が苦手な傾向にあることが様々な研究で分かっているそうです。
このオレゴン大学の研究では楽しい映画を見るグループ、悲しい映画を観るグループにわけ、またそれぞれに感情を表に出すグループと表に出さないグループに分けたそうです。
そして、その映画を見ている人たちの表情を第三者に見てもらい、その採点をしてもらったところ
感情を表に出している人たちの方が好かれやすい傾向にあり、感情を表に出さない人の方が悪い意味で内向的・信用ならないように思われたり、好感を持たれずらかったそうです。
クールでかっこいいと思われないで、普通に好かれないそうです。
感情を抑えている人はこれ以上親密、仲良くなれそうにないと思われちゃそうです。
人間性があると言われる人がいますが、その人間性は
どれだけ感情を表に出しているかどうかです。
その感覚が合えば仲間に入れるし、嫌われる場合もあります。
大体の人はこういう時に嫌われまいとして感情を出さないようにするわけですが、表に出さないようにすると、全ての人達に「この人は親密・深い関係になれなそう」という印象を与えちゃうそうです。
なので、誰からも嫌われませんが、誰からも好かれなくなります。
ということで、仲間に入れない、ということにつながるそうです。
また、他人に関心がないように見えちゃいます。
ただ、感情を偽ることも、同様の効果があるので、嫌だと思ったら嫌な感情を受けたと伝えた方がよく、またストレスも溜まりづらくなるようです〜
計13分25秒の動画です。
これ、新しい職場になるとあまり感情を出さない人が、年数を重ねて段々と話せるようになってその人の周りに人が集まってくるという状況を見たことがありますが、それに似てますね〜
そもそも、今後は新しい環境ではいきなり感情を少しずつ出していく方がいいってことですね〜
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