
超要約
1、UUUM脱退とジャニーズ退社の共通点は好きな事を仕事にしている人達への事務所からの制限により離職率が高くなっている。
2、今は個人でもメディア出演ができる。
以上です。
3行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては
UUUM脱退とジャニーズ退社に共通点はあるのか?という内容です。
それには3つのポイントがあります。
1、好きなことを仕事にする人の離職率は高い
好きなことを仕事にする人は離職率が高かったそうです。
仕事をする人は大きく分けて3つのタイプがあります。
好きを仕事にしたいタイプ、仕事で貢献したい情熱タイプ、仕事は仕事と割り切る実践思考タイプです。
このそれぞれのタイプの中で仕事が長続きしたのが仕事は仕事と割り切る実践思考タイプだそうで
他の好きを仕事にしたいタイプや仕事で貢献したい情熱タイプはストレスに弱いので辞めやすい傾向にあるそうです。
なので、ジャニーズ事務所やUUUMに入ってやりたい事がやれないということや、もっとサポートを受ける事ができると思っていたのにそのサポートが思った以上に足りなかったので、もしかしたらストレスに感じて辞めてしまったという可能性があります。
2、自由度の低下
自分で自由に物事を決める事ができる場合には幸福度が上がります。
ですが、自分で自由に物事を決める事ができない、裁量権がない場合には幸福度が下がり、モチベーションが低下するそうです。
昔はジャニーズ事務所など大きな事務所に入る事でできる事がいっぱいありましたが、今はYouTubeなどで事務所に入らなくても出来るようになりました。
むしろ事務所に入っている人の方が自由度がないそうです。
ジャニーズ事務所はネット中止にしてました。
今はちょっとずつネットに進出してきましたが、以前はテレビとの癒着が強いのでネットに書いているだけで消されたりするような感じでしたね。
では、UUUMはどうなのか?というと、大企業になってくると誰かが間に入れば入るほど制約も増えるしやる気も減るそうです。
こういった企業はやる気を失うということになってるのではないか?ということです。
情熱頼りにしている人に裁量権がないと成長している感覚がなくなります。
ですので、手越さんのように成長したいという感覚がなくなってしまい辞めてしまうそうです。
また、YouTubeでもコロナの影響で広告費が削られているのでYouTubeから報酬として貰える収益が半分以下に減っているとのことです。
ですので、再生回数が上がっているのに収益が減額され、煮詰まって何かをやろうとしているのに裁量権がない状態は、かなり悪循環に陥ってやめるということになっているそうです。
3、事務所に所属していない人が増えてきている
個人で稼ぐ人たちが増えているので、自分でもできると思う人が増えているということだそうです。
また、最近はYouTubeは表示されるアルゴリズムを変えているそうです。
ですので、5年前の動画などもちょこちょこ表示されるようになってきているそうです。
またそれとは別に
以前は事務所をやめると1年間は芸能活動できなかったそうです。
また大きな事務所だと同じ所属のタレントとの共演NGを食らうそうです。
すると、テレビとしては大きな事務所との癒着もあるのでそこのタレントを使いたいですが、退社してしまった人と同時には使えないので、使いづらいので、結果的に退社した人は使ってもらえない事が起こるのでやばいです。
ですが、今はYouTubeなどにすぐに出れるようになりますよね。
なので、事務所を辞めてもあまり関係ないというのが現状です。
計23分18秒の動画です。
こういった考察動画はDaigoさんとしては珍しい印象を受けましたね〜
そうなんじゃないか?とか考えるのって面白いですよね〜
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