
超要約
1、目を合わせる際には3.3秒合わせると良いが、それは相手の話に興味を持って聞くことで解決できる。
2、むしろ目を見て話すことを意識せずに、普段通りに話すことが大事。
3、話すのが苦手なら対話不安を取ることが大事。
以上です。
4行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては
目を見れなくてもうまく話せる方法について解説します。
実は目を一定時間以上見て話をすると支配的に感じてしまうそうです。
また支配したいという事であれば、逆に、合わせた目を違和感を感じるタイミングで上手にそらす事が大事です。
相手と仲良くなりたいなら
一定時間目を見て話す事が重要。
相手をコントロールしたいのなら
一定時間目を合わせたのちに、不思議なタイミングで目をそらす。
どのくらい目を合わせれば良いのか
Daigoさんは、目を見て話すと数秒見るだけでメンタリストという職業柄怖がられてしまうそうです。
では、どのくらい目を合わせたらいいのか?という事ですが、
3.3秒です。
3.3秒目を合わせると緊張感を感じづらいし安心感も与えられるそうです。
これよりも少ないと不信感が出てきてしまったりするそうです。
合わせるなら3.3秒です。
ロンドン大学での研究で目を見てどのくらいでどんな感情を抱くのか?という反応を見たそうです。
すると、最も印象のいいのが3.3秒だったそうです。
ただ、秒数を数えたりするのは実践する上で現実的ではないです。
では、どうすればいいのか?という事ですが、
相手に興味を持って話をする際に目が会う時間が3.3秒だったそうです。
ですので、相手の話を興味を持って聞けば自然と3.3秒になるそうです。
目を合わせるのが苦手な人はどうすればいいか
実は人間はそんなにアイコンタクトしなくても問題ないのではないか?
という研究があり、
むしろ興味を持って聞くことができれば良いのではないか?という研究結果もあります。
エディスコーアン大学の研究で4分の会話の中で77%目を合わせる人と、25%目を合わせる人とどれくらい印象が別れたのか?というのを調べたそうです。
また、学生がどんな目の動きをしているのかを調べました。
この研究では、目を合わせているかどうかを本当に気にしているかどうかを調べたそうです。
すると、主観のレベルではどちらのグループも同じぐらいアイコンタクトを取ってたという認識があり、またどちらの会話も楽しめたという結果が出たそうです。
目を見たりするというよりは、会話に集中しているので問題なかったそうです。
むしろ、目を合わせなきゃマイナスなイメージになるというような不安があることによって会話がうまくいかなくなるので
そこまで目を合わせなくても全く問題ないです。
むしろ、目を合わせなくちゃ信用されない、疑われるんじゃないかとかかんがえることによって自分が不安になり、普段のポテンシャルが出せなくなる方がはるかに問題です。
無駄な緊張感を減らして会話をしましょう。
目を合わせることを考えるよりも対話の不安を取ってあげたほうがうまくいきます。
計13分08秒の動画です。
目を合わせなくていいのは助かりますね〜
ただ、下を向いて話す癖は直さなきゃと思います〜笑
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