
超要約
1、自分の出来ることやりたい事を理解し、それ以外には一切干渉せず、自分の内面に集中し、やりたい事をやる!
以上です。
2行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては、
まず、情報収集しすぎないことが大事です。
1、ニュースの量を制限する
全ての読み物の90%はゴミだと言ったそうです。
ニュースはほとんど謎の芸能人のスキャンダルなどで溢れているそうです。
「〇〇のすっぴんが可愛すぎると評判」なんてニュースは誰に影響があるのでしょうか?笑
2、信頼できる相手だけ付き合おう
人脈を広げようとしすぎないほうがいい。
好感と信頼が大事です。
会社で採用する場合にも信頼できるかを判断して雇ったほうがいい。
むしろスキルは後から身につきます。
また、この著者は、付き合いを止める人の名前を紙に書いて投げ捨てるそうです。
そうするとスッキリするとのこと(笑)
中田敦彦さんはツイッター、インスタグラム、フェイスブックすべてやっていないそうです。
スッキリしたそうですよ〜
3、良い本を繰り返し読む
絞って、選択と集中しましょう!
次は
大きすぎる夢を持たない
1、あなたに世界は変えられない
人間は何に満足して幸福感を得るかというと、目標を達成した時に幸福感を得るそうです。
お金持ちになるというのも、お金持ちになれたことが嬉しいですが、それよりも目標を達成できた幸福感が嬉しいそうです。
大きすぎる目標だと幸福感は得られません。
また、最近の人は世界を変えると言いがちです。
変えられると思うなよ
偉人たちも世界を変えたわけじゃない。
スティーブ・ジョブズがいなければiPhoneはなかった。本当か?
ビルゲイツがいなかったらWindowsはなかった。本当か?
もうすでに必要だと考えていた中で、たまたまビルゲイツの会社がさきにでただけではないか?
成功した人を崇め奉りすぎているのではないか?との事です。
その人がもしやらなくても他の誰かが出てきます。
武勇伝もたまたまオリラジが先に出ただけ。
PERFECT HUMANもたまたまオリラジが先に出ただけ。
バナナマンも、赤西仁と山田孝之、関ジャニもやっていたそうです。
でも知らないのは、たまたま出ただけです。
2、勝つことよりも負けない事
例えば、パイロットが他のパイロットと勝つ事を目的していたら嫌でしょう?
安全が大事ですよね。
またプロテニスプレイヤーは相手を打ち負かすというよりは、自分はミスをしないで相手のミスを誘うようなプレイをする選手が勝っています。
芸人でも、あの人を超えたいと言っている人がスキャンダルで消えていったりします。
それよりは負けないことが大事です。
何を手に入れるかではなく、何を避けるか
見るべきは得られる成果、つまりアップサイドですが、そうではなく、ダウンサイドをみましょう。
ダウンサイドは慣れないので、辛いものを避ける戦略が大事です。
だから、お前に変えられるのは、お前の人生だけだ!
ほとんどのボランティアはそんなに意味ない。
やりたいのは、自分のエゴであり、むしろあなたが行くよりもお金を出すだけで良い。
というか、むしろお金すら出さなくて良い。
自分の人生が手一杯のくせに何を手を出してるの?
あなたの方が困ってない?
あなたはあなたの事をやった方がいい。
あなたの枠外のことをやらなくていい。
境界線が曖昧になってるから手を出そうとするんだ。
あなたにできないことは何かをしっかり考えましょう
Think clearlyのまとめ
自分の出来ることとやりたい事を理解して
それ以外には一切干渉せず
自分の内面に集中してやりたい事を貫く
中田敦彦さんはSNSを辞め、返事もせず、番組卒業し、オファーを受けない、企業案件受けないそうです。
何故なら・・・は「分からない」と答えます。曝け出しません。
と、言われてました。
計23分12秒の動画です。
私もかなりこの事だけに集中していますよ〜
参考にしてもらえたらと思います!
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