
超要約
1、横向きで寝ると睡眠の質も良くなり、脳脊髄液がアミロイドベータタンパクを洗い流してくれるのでアルツハイマーの予防にもなるかもしれない。
以上です。
2行でしたね〜
動画の内容と解説
内容としては
睡眠の質に関する研究では、どんな寝方がいいのか?という内容ですが
実は固いところで寝ようが、高級マットで寝ようが、うつ伏せで寝ようが、横向きで寝ようが、睡眠の質には影響しないことがわかりました。
それよりも、掛け布団の重さが、体重の1%プラス1キロぐらいがいいという話があります。
ただ、脳の中の掃除をしている脳脊髄液が寝方によって効率が変わるのではないか?というのがあるそうです。
ロチスター大学のマウス実験なのですが、
そもそも、脳脊髄液はアルツハイマーの原因と言われている、アミロイドベータタンパク質を洗い流してくれるそうです。
ですので、脳脊髄液がしっかり流れるとアルツハイマーの発症率が下がると言われています。
横向け、仰向け、うつ伏せそれぞれで脳脊髄液の流れを見たところ、横向きが一番脳脊髄液が流れが良かったそうです。
それにより睡眠の質も上がり、アルツハイマー発症率も下がると言われています。
計13分32秒の動画です。
最近横向きで寝てます〜
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